抜毛症6年生

抜毛症6年生の現役女子高生が完治に向けた一つのプロセスとして書く日記。

抜毛症歴の話

こんにちは、紫苑です。


今日は6年間の自分の抜毛症の変遷について話したいと思います。


初めの方にもお話しした気がしますが、抜毛症が最初に発症したのは小6のときです。


このときは母からの過剰な期待に耐えられなくなった、というのが主なきっかけだったように思われます。


初めて抜毛をするようになって自分がどうなってしまうのかがよくわかっていなかったので、前髪と頭頂部、耳から下がすっからかんだったのを覚えています笑


ポニーテールをした後にわずかに残った前髪で頭頂部を隠し、これまたわずかに残った後毛で耳下をごまかしていましたね。


でもやはりまだまだ小6、親の目に晒されている時間が多いですし、夏から秋にかけて抜き続けてしまったものの何とか年度内には髪が戻ってきたんです。


親に理由を話せていませんでしたし、無理矢理やめさせられるという形だったのでまた再発してしまったのですが笑


中学に入ってしばらくは抜毛をすることがなく、中1のときは本当に一年で10本抜いたかどうかだったんです。


でも2年生になってしばらくし、また抜毛をするようになってしまいました。(きっかけはわかりません)


そして3年生に上がり、受験のストレスに押し潰される前に何とか治したい!という気持ちで初めてメンタルクリニックを受診しました。


カウンセリングというものがそもそも向いておらず効果は出なかったのですが、、、


それからは特に変化がなく、めちゃくちゃ抜く日もあり我慢できる日もあり、という感じでコンスタントに禿げ続けております。


自分の抜毛症に対する見解もお話ししたいとは思っているのですが、長くなりそうなので今日はこの辺で。




閲覧、ナイス、コメント、本当にありがとうございます。励みにさせていただいております。

お久しぶりです

お久しぶりです、紫苑です。


まず堀内様、わざわざコメントしていただいて本当に嬉しいです!ありがとうございます。記事も読ませていただきました。


残念ながらコメントに気付く前にクリニックの予約をしてしまったのですが…。


そういえば、昨日は珍しく一桁した抜かずに済む日でした!わーい!


一昨々日、一昨日と70本近く抜いてしまっていたこともあり嬉しいです。


今日も今のところは一本も抜かずにいられているので、このまま0本を目指せたらなあという感じです。


そういえば、抜毛症の治療によく用いられるSSRIには副作用として強烈な眠気が襲ってくるものもあるようですね。


服用する時間によっては困りようですが、寝付けずに髪を抜いてしまうことがなくなるのならそういう意味での服用もありかな?と思っています。


もちろん薬を服用せずに済むならその方が健康的でいいのですが…。


とにかく当面は日中体を動かしてさっさと寝付くこと、できるだけ一人にならないことを目標にしていきたいと思います。なんだか支離滅裂な文章になってしまい申し訳有りません。


それでは。

おはようございます!

おはようございます!


昨日ブログを始めてから今の今まで、髪を抜かずに済んだので気持ちのいい朝です。


半日以上も抜かずに済んだなんていつぶりだろう!自分の状態を世間に発信するのって意外と効果が大きいのかもしれませんね。


ところで、近々久しぶりに病院に行こうかと検討しています。


2年前に通っていたときは投薬はしておらずカウンセリングのみだったのですが、効果が感じられず半年ほどで通院をやめてしまいました。


ですので今回は投薬療法を試せたらなあ、と思っているのですがどうなのでしょう。


抜毛症が長期化していることもあり、ストレスよりも依存の原因であるセロトニンの不足を改善した方がいいような気がしているのです。


認知療法というのもあるそうなのですが、私自身気がついたら抜いていた、気がついたら周りが毛だらけだった、というタイプの抜毛症なので効果が期待できないなあと。


どちらにせよ一度大きい病院に行ってみようとは思います。


そろそろ部活に行かなければならないのでこのへんで。